本藤沢にあるNPOサポーターズ・地域の縁側「えん」は8日、市医療・福祉応援基金へ感染症対策として同施設利用者とボランティアらが手作りしたマスクの売上金の一部1万4300円を寄付。鈴木恒夫市長から感謝状が手渡された。
同施設の小澤純子マネージャーは「たくさんは寄付できないが、みんなの思いがつまった手作りマスクの売上げ金。この機会に地域の皆さんに我々の活動を知ってもらえれば」と話し、鈴木市長は「日頃からの活動に感謝。マスクが不足している時は皆さん助かったと思うし、特徴のある柄のマスクは人気があると思う。ありがたく活用する」と話した。
寄付金は医療機関や福祉施設への物資提供などに活用される。
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