わがまち郷土愛 自然と郷土愛 育み1万年 御所見 第4回(全13回)
市内で最も広く、畜産や植木など幅広い農業が営まれ緑が多く残る。1993年に始まったバイパス工事で旧石器時代の遺物が見つかり、その歴史は1万8000年前まで遡れるとも。
地名の由来は、平安時代に葛原の地に皇族の御所があり、菖蒲沢より眺められたからともされる。明治時期に用田・葛原・菖蒲沢・打戻・獺郷・宮原が合併し高座郡御所見村に。1955年に藤沢市に編入した。
高齢化も進むが「農家が多いからか元気な高齢者が多い」と地元の声。季節の花々の保護育成などを通じ、世代を超えた地域愛の醸造に力を入れる。
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>