(公社)日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会(坂倉賢会長)は先月21日、藤沢市役所で鈴木恒夫市長と意見交換を行った。
同協議会が県内33首長と意見交換をする事業。神奈川にある21の青年会議所(JC)が地元自治体と連携し、地域課題解決に向けた関係性を築くことが目的。また各自治体との意見交換の内容をまとめ、県への提案につなげていく意図もある。
当日は、坂倉会長のほか、地元藤沢JCの石井世悟理事長ら10人のメンバーが参加。板倉会長は「(JCの)先輩である鈴木市長に勉強させていただきたい」とあいさつ。続いて石井理事長からは「災害時の支援やSDGsに向けた取り組みで連携していきたい」などと提案した。
鈴木市長はJC組織の若さや得意分野を持つ多業種参加の可能性に期待感を示すとともに避難所の運営など「相談しながらやっていければ」などと応じた。
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