幕末の人気絵師3人が東海道で共演――。
企画展「ザ・ライバル 広重・国芳・三代豊国の共演 東海道五十三対の世界」が、5月14日(金)から7月11日(日)まで藤澤浮世絵館(辻堂神台2の2の2・ココテラス湘南7階)で開かれる。午前10時から午後7時。
歌川広重、国芳、国貞(三代豊国)の3人が共作した浮世絵のシリーズ作品「東海道五十三対」を展示。東海道の各宿場町にまつわる故事や物語、伝説が描かれ、版元によって異なるデザインの枠組みも見どころとなっている。
学芸員による解説も
展示に関連した「学芸員による見どころ解説」は5月29日(土)、6月20日(日)に開催。各日午前11時からと午後3時から、30分程度。
「ミニ講座」は6月12日(土)午前11時から正午。それぞれ定員20人(申し込み先着順)。
入館や講座は無料。月曜休館。講座の申し込み開始日などの詳細や問い合わせは同館【電話】0466・33・0111へ。
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