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湘南初「木造ビル」が海を救う 富士リアルティ株式会社 湘南乃工務店
海を守るためには森を守らないといけない――。県SDGsパートナーの富士リアルティ株式会社・湘南乃工務店が湘南初となる環境配慮型の地産木造ビルを市内で建設している。店舗やオフィス、居住用賃貸の入る中高層複合ビルで今年11月完成予定。地元デザイナーによる「海と木と自然の融合」をコンセプトデザインに、国産・県産木材活用を発信する新拠点として今から注目を集めている。
永松秀行代表をはじめ海好きの社員が多く、これまでもサーフィン大会のスポンサードなどを行ってきた同社。住宅・不動産企業だからこそできる保全活動をしたいと考えていた。
森や林を適正に管理していくためのキーワードの一つが「地産地消」。日本には森林が多いのにも関わらず、海外の木材が多く使われている。輸送には多くのCO2を排出するだけでなく、長距離移動をした木材は建築後の耐久性に違いがでる。一方で、神奈川県の木材は品質が高く、成長・伐採のサイクルはまだ改善できる状態だ。
2×4工法で、耐震性や耐火性も確保。「湘南らしい家づくり」として新築やリフォームでも注目を集める県産木材。「その良さを知ることがSDGsの一歩」と永松代表は微笑んだ。
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