支援金の贈呈式の様子（上）とボランティアとして汗を流したメンバー
藤沢ライオンズクラブ（藤沢ＬＣ・永井貴之会長）は４日、障害者施設藤沢市太陽の家を訪れ、支援金と施設内のイベントサポート、２つの「寄付」を行った。
当日は、同ＬＣの永井会長らメンバーおよそ10人が施設を訪問。永井洋一所長に支援金を手渡した。その後、ユニフォーム代わりの黄色いベストから景気のいい揃いの法被に着替え、館内で行われるアトラクションを手伝い、施設利用者らを楽しませた。
永井施設長は、「支援金だけでなく、運営ボランティアとして汗を流してくれる温もり感じる支援。大変、ありがたい」と感謝の意を示した。永井会長は「メンバーの縁あって初めて行ったが必要と感じた。来年度以降も考えたい」と話した。
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