数十年に一度咲くと言われる「アオノリュウゼツラン」が市内石川の一色川沿いで開花し、近隣住民の目を楽しませている=写真。5月下旬頃から伸び始めた茎は現在5m超。近くに住む堀田英二さん(73)は「開花を見るのは約10年ぶり。待ち遠しかった」と話す。
メキシコ原産の多肉植物で、数十年に一度花茎をのばし先端から何百もの黄色い筒型の花を咲かせる。開花は2〜3週間続くという。
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