藤沢市は7月14日から19日までの6日間で、新たに95人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市内の患者数は累計2998人となった。
感染者数は前週7日間と比べると30人増と大幅に増加した。
年代別では10歳未満が2人、10代が12人、20代が26人、30代が20人、40代が16人、50代が7人、60代が5人、70代が4人、80代が1人、90代が2人。20代から30代の感染者数が約半数を占めるなど、比較的若い世代の感染が目立つ。症状別では軽症が83人と最も多く、感染経路は不明が63人と半数以上を占めた。
ワクチンの接種状況は、市が公表している16日速報値によると、1回目の接種を終えている人は8万8485人で、2回目接種を終えている人は4万4023人だった。
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
<PR>