【Web限定記事】藤沢へ移住 《藤沢の賃貸探し》移住人気止まらず 藤沢市の人口過去最多に
藤沢市への移住人気が続いている。
2021年6月18日付のタウンニュース藤沢版
「国勢調査 市の人口 過去最多に 前回比で1万3千人増」
https://www.townnews.co.jp/0601/2021/06/18/579462.html
続いて7月16日付の記事では
「人口44万人を突破」
https://www.townnews.co.jp/0601/2021/07/16/583551.html
と、人口が減少する自治体が増える中、着実に人口が増える市の状況を伝えた。
要因について藤沢市の鈴木恒夫市長は「海や谷戸があり自然豊かで鉄道や道路、アクセスの利便性が高い。災害にも強い」と説明。「2030年に44万4千人に到達すると想定していたがピークが後ずれし、人口が上乗せされる」との見方を示している。また、コロナの影響については「コロナ以前から増加傾向にあり直接的な原因ではないが、首都圏からの移住を加速した」と話している。
神奈川県全体でも人口は増えており、2021年6月4日付で発表した神奈川県の資料、令和2年国勢調査結果速報
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/x6z/tc30/jinko/kokucho/r2_sokuhou.html
によれば、県全体でも人口は増加する傾向にある。
2020年国勢調査(昨年10月1日付の数値)の神奈川県における人口総数は924万人を超え、世帯数は422万を超える。いずれの数字も調査が始まって以来、過去最多。
神奈川県 人口増・減ランキング
増加している市区
1 川崎市中原区:16,256人
2 横浜市港北区:14,506人
3 藤沢市:13,261人
4 横浜市鶴見区:12,199人
5 川崎市幸区:10,298人
増加率
1 開成町:7.8%
2 川崎市中原区:6.6%
3 横浜市西区:6.5%
4 川崎市幸区:6.4%
5 海老名市:4.9%
減少している市区
1 横須賀市:△18,082人
2 小田原市:△5,100人
3 秦野市:△4,799人
4 相模原市緑区:△3,473人
5 横浜市金沢区:△3,196人
減少率
1 山北町:△8.9%
2 真鶴町:△8.3%
3 三浦市:△7.0%
4 湯河原町:△6.4%
5 南足柄市:△5.7%
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