【Web限定記事】藤沢へ移住・藤沢の賃貸探し 移住先は湘南? 不動産サイトスマイティ調べ 辻堂駅 アクセスランク56位から31位へ
食べログなどを運営するカカクコム社は7月15日、自社の不動産サイト「スマイティ」で、アクセスが急上昇した駅ランキングを発表した。1位はJR東海道線・茅ヶ崎駅、2位は小田急小田原線・向ケ丘遊園駅、3位には、JR東海道線・辻堂駅がランクインした
https://corporate.kakaku.com/press/release/20210715
1位:茅ヶ崎
2位:向ヶ丘遊園
3位:辻堂
4位:西川口
5位:大泉学園
6位:用賀
7位:行徳
8位:南浦和
9位:志木
10位:蕨
集計方法は、スマイティに掲載されている賃貸物件のアクセスデータ(パソコン、スマートフォンサイト)を集約。集計期間は、2020年1月から3月と、今年の1月から3月まで。
対象エリアは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県。賃貸物件のアクセス数を駅ごとに集計し、伸び率の大きい順にランキング化した。
アクセス数が最も上昇した茅ヶ崎は98位から62位へ、36ポイントのランクアップ。向ヶ丘遊園は82位から51位にあがり31ポイントのランクアップ。そして辻堂は、56位から30位で26ポイントのランクアップ。
茅ヶ崎駅のアクセスがあがったことの要因に、カカクコム社は「海に面して自然が豊かなうえ、新宿や渋谷へも1時間以内で行ける交通のアクセス」をあげる。辻堂駅については「再開発が進み、一層住みやすくなったことでファミリー層や夫婦、カップルなどの二人暮らしの希望者が増えているようだ」と分析する。
2位の向ヶ丘遊園(川崎市多摩区)、西川口駅については「ともに都内へのアクセスが30分と好立地、家賃相場も比較的低めで、交通の利便性と周辺環境のバランスが良い点が特徴の一つ」とみている。
1位:茅ヶ崎 7.71万円
2位:向ヶ丘遊園 10.05万円
3位:辻堂 8.39万円
4位:西川口 9.04万円
5位:大泉学園 9.86万円
6位:用賀 17.13万円
7位:行徳 10.49万円
8位:南浦和 9.15万円
9位:志木 7.72万円
10位:蕨 8.66万円
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