自動演奏するロボットハンドベルなどの仕掛けも盛り込まれた高さ6ｍのクリスマスツリー
湘南台駅の地下広場に今年も巨大クリスマスツリーが登場した。
高さ６ｍにも及ぶツリーはクリスマスムード満点のオーナメントや電飾に彩られているほか、藤沢工科高校のロボットハンドベルによる自動演奏、地元児童の絵やメッセージが、より温かさを醸し出し、駅利用者を楽しませている。
このツリーは毎年地域で行われているイルミネーション企画の一環。地元学生を中心に構成される実行委員会と、地域住民や事業主の協力で実施されている。
実行委員長の福田翔大さんは「暗い話題の多いご時世ですが、ツリーを見て皆さんの気持ちが少しでも明るくなっていただければ」と話した。
ツリーの点灯は12月25日（土）まで。
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