交通事故で家族が犠牲になった子どもたちの進学支援のため、藤沢北交通安全協会(安西曻会長)は17日、藤沢市社会福祉協議会(加藤正美会長)に4万5992円を寄付した。
寄付金は、同協会の事務所に運転免許の更新手続きなどで訪れた人から募金箱に寄せられたもの。寄付金を受け取った加藤会長は「交通遺児は増えていないが、事故は減っていない。有効に使わせて頂く」と謝辞を述べた。
同協会は1984年の事務所開設の時から活動を継続している。安西会長は「一瞬の油断で交通事故が発生してしまう。子どもたちの進学のために役立ててほしい」と話した。
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