わがまち郷土愛 この距離感、温度感が「丁度いい」 鵠沼 第10回(全13回)
地名は鵠(白鳥)の来る沼が由来だが、砂浜が拡大し、地形はかつてと大きく変化した。
歴史は古く源氏の大庭氏討ちの記録に地名が残るほどだが、地域の発展は江戸期の漁業民の集まりと、近代の文化人集う別荘地としての発展、平成に入ってから別荘地の住宅地分譲移行と段階的。
歴史深いものの、しがらみがなく、湘南の海に通ずる「来るもの拒まず」の開放的な雰囲気と程よい距離感が、住民の満足度を確かなものにしているという。老若男女、住年数問わず、多世代で手を取り合い地域づくりに取り組む。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>