藤沢市スポーツ少年団野球交流会が5・6日、12日に開催され、辻堂少年野球クラブが優勝した。6月に行われる県大会に出場する。
市内軟式少年野球の14チームが参加した大会。決勝常連の対石川キッズ戦は八部球場で行われ、最終回、石川キッズの打球を主将の澤田蒼空君がキャッチしゲームセット。9対8で勝利した。
同チームの優勝は10年以上ぶりという。辻堂小学校児童を中心に約40人が所属し、今回は4月に新6年生となる16人のチームが出場した。深井信吾監督は「打たなきゃ面白くないと言わんばかりの打線が持ち味。とにかく野球が大好きなメンバー」と評する。1年生から所属する主将の澤田君、副将の深井健太君、池田壮志君を中心に、結束を強めてきた。澤田くんは「目標は県大会優勝」と意気込んだ。
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