わがまち郷土愛 過去と未来融合「辻堂プライド」 辻堂 第13回(全13回)
大山道や鎌倉道の交差する「辻」にあった御堂が名の由来。砂浜の広がる辻堂海岸は江戸期から軍事演習場としても用いられ、地主らが寝床などを貸し出すこともあったという。
辻堂駅は1916年開設。住民が用地と建設資金を負担した請願駅だ。暮らしやすいまちを自分たちで作り育てる『誇り』『心意気』は今も受け継がれている。開発が進み「住みたいまち」として全国的に人気を集める中、代々の住民と、新たな住民の「これから」と「これまで」の思いを融合させ「ツジドウプライド」と名付け、地域づくりの象徴としている。
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