先月26日、湘南台駅地下広場にアートを活用した地域交流スペース「湘南台駅地下アートスクエア」が誕生した。市民活動団体を中心に、市を巻き込み行われてきた地域活性事業。床面張替えと、事業の目玉となる壁画が完成し、同日プレオープンイベントが行われた。
壁画は幅25m。湘南台在住の画家・廣田雷風さんが「郷土に捧げる讃歌」をテーマに描いた。当日は完成を祝し新たに寄贈されたグランドピアノのお披露目を兼ね、記念演奏会も開催。通行人も足を止め、新たなシンボル誕生を共に祝った。
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