ロシアの侵攻を受けるウクライナの支援活動が市内でも広がっている。
江島神社
江島神社では先月23日から、ウクライナの国旗を模した「青空とひまわり畑」を描いた絵馬を通じ、全額をウクライナ大使館へ寄付する活動を行っている。
相原圀彦宮司らが「世界の共存共栄を願うことは神社信仰の基本」として企画。絵は同神社の巫女・伊藤千尋さんが描いた。絵馬は辺津宮境内特設ブースにて1枚300円で頒布している。
湘南台地区郷土づくり推進会議
湘南台地区郷土づくり推進会議が3月25日から27日にかけて、湘南台駅地下広場で「令和4年ウクライナ緊急支援募金」を募った。「平和を望む気持ちは皆同じ」と22日の会合で決定し、行われたもの。活動は午前11時から午後5時まで行われ、地域住民のほか、駅を利用する通勤・通学客らも参加していた=写真。集まった82万2047円はウクライナ大使館へ29日に寄付された。
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