(PR)
「歯科治療が苦手」「痛みに弱い」という人に 眠っている間に終わる「静脈内鎮静法」 藤沢歯科ペリオインプラント・センター
お口の麻酔をすれば痛くないのは分かっているけど、歯を削る音や振動、薬品の匂いが苦手…。そんな理由で歯科での治療を受けられない人に、対応する治療法があるのを御存じだろうか。その名も「静脈内鎮静法」。この麻酔を専門的に行える「日本歯科麻酔学会・専門医」は、全国で1600人程度だという。その有資格者が3人在籍するのが南藤沢の「藤沢歯科ペリオ・インプラントセンター」。同院の雨宮啓院長に、この治療法について話を聞いた。
―まず「静脈内鎮静法」とはどのようなものなのでしょうか。
これは、静脈内に点滴麻酔をする治療法です。治療中は眠っていたり、うつらうつらしている状態で、リラックスして歯科治療やインプラント手術を受けることができます。歯科治療にストレスを持つ人のほか、口の中に治療器具が入ると起きてしまう「おうと反射」が強い人には適した麻酔方法といえます。
―メリットは大きそうですね
血圧などをモニター監視して、点滴の麻酔に血圧や心臓の動きをコントロールする薬を一緒に使うことができるので、持病をお持ちでも、治療を受けることができます。人によっては「笑気吸入鎮静法」が効かなかったという場合でも、効果が期待できることもあるので、近年ニーズが高まっているといえます。
カウンセラーが在籍
―県外からも来院される人が増えているとか。
最近ではインターネットで「痛み」や「恐怖」を軽減する治療で検索し、当院を見つける方も増えました。静岡県から来院された人もいます。虫歯や歯周病を放置すると歯の神経が傷つき、歯が欠けたり揺れてくることも。そこで「食事が噛みづらい」「見た目が悪く人前で笑えなくなってしまった」というところまで症状が悪化してから来院されるというケースも見受けられます。
―どのような年代の人が多いのでしょうか。
「歯科治療が苦手」「痛みに弱い」という10代・20代の若い患者さんだけでなく、30〜70代の年齢や性別に関係なく、一人で悩んでいる患者さんが多いです。まだまだ潜在的に歯医者に恐怖感を持つ人は多いと感じます。当院には歯科心理カウンセラーである歯科医師が在籍し、治療前に患者さんとコミュニケーションを取り、「恐怖心」を取り払う役割を担っています。
―治療のスケジュールと料金は。
「静脈内鎮静法」は自由診療になります。一人ひとりに時間をかけて丁寧にカウンセリングします。治療も1〜2時間をかけてじっくり行うので進み具合もスムーズです。状態によりますが、メンテナンスに入ると来院頻度も3か月に1回程度になります。一人でも多くの人に静脈内鎮静法を知っていただき、「歯医者に通えない」という悩みを持つ人を減らしていきたいですね。口の健康に悩みのある方はお気軽にご相談ください。
![]() 痛みを和らげる静脈内鎮静法
|
![]() |
![]() |
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>