自民党衆議院議員の星野剛士氏(58・衆院比例南関東)が12日、第2次岸田改造内閣で内閣府副大臣に就任した。経済安全保障と防災を担当する。
星野氏は23日までに本紙の取材に対し「安全保障と防災はどちらも国の最重要課題で、これまで以上にあらゆる面から日本の危機管理に対して全力を尽くし、市民・町民の皆さんをしっかりと守っていく」と抱負を述べた。
星野氏は藤沢市出身。日大法学部卒業後、産経新聞の記者を経て1995年から県議会議員を3期務めた。その後、2012年に神奈川12区(藤沢市・寒川町)で衆議院議員に初当選。経済産業大臣政務官、党国会対策副委員長などを歴任した。現在4期目。
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