市内最大級の盛り上がりを誇る藤沢市民まつりが、9月24日(土)・25日(日)、3年ぶりに開催される。安全・安心を掲げ、感染拡大防止に最大限配慮。内容や手法も全て見直した結果、新たな魅力も誕生している。
藤沢駅周辺、秋葉台公園・文化体育館、遊行寺と3つのエリアで行われる同イベント。新企画としては今年誕生したプロバスケットボールチームと触れ合うイベントや、文化としても認知されてきたコスプレイベント、地元はもちろん、県外の実力派マーチングバンドが集まるフェスなどがある。3年ぶりの開催を前に実行委会長の増田隆之商工会議所会頭は「できないことがあった反面、新たな魅力が生まれた。これから育てる新たな市民まつりになりそう」は意気込みを話す。
その他の企画も充実。藤沢駅周辺ではサンパール広場を会場に市民によるステージや東北の名産品、農産物の販売や地域活動団体による物販や催し。藤沢駅北口地下広場では、福祉バザーが行われる。
毎回人気のパレードも健在。今回は音楽隊がパワーアップするほか、親子で練り歩く「ベビーカー&キッズ大行進」もスケールアップしている。
秋葉台方面の会場では地元の食材を使ったキッチンカーや模擬店が登場する地産地消屋台村や、フットサルフェスタ、新たな試みとしてSDGsが学べるスタンプラリーも実施される。
イベントの詳細は専用ホームページで。
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