任期満了に伴う立憲民主党県連の代表選が17日の県連定期大会で行われ、青柳陽一郎氏(比例南関東)が阿部知子氏(衆院12区)との一騎打ちを制し、新代表に選出された。任期は2年間。
代表選は県連所属議員らによる投票で行われ青柳氏が65票、阿部氏が50票、無効が1票だった。
青柳氏は2012年の衆院選で初当選し4期目。選出を受け、「統一地方選に向けて戦う体制を整え、活力ある県連を作りたい」と話した。
一方の阿部氏は「参院選の結果を含め、至らぬ所があったと思う」と語り、「県連の課題に対してしっかり取り組んでいってほしい」と新体制に期待を寄せた。
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