先月26日、藤沢市秋葉台文化体育館で大会を開いた新日本プロレスは、オリジナルトレーニングウェア150枚を藤沢市に寄贈した。リング上で、棚橋弘至選手から鈴木恒夫市長に目録が手渡された。
鈴木市長は「新日本プロレスお帰りなさい」と歓迎の意を示し、「福祉推進のために使わせていただく」と語った。
ウェアは愛の輪福祉基金を通して市内の福祉施設に配布される。
同団体の藤沢大会はチャリティーと銘打ち、地域福祉にも貢献している。トレーニングウェアの寄贈は今回が初。
新日本プロレスのプロ―モーションを手掛ける(株)創の小島康江会長は「障害者らに少しでも温かく過ごしてもらえれば」と思いを口にした。
同日、チケットを市に寄贈した地元企業(株)メディケアーの後藤康太社長にも市から感謝状が贈られた。
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