昨年行われた全国高校総体インターハイ2022で優勝に輝いた日大藤沢高校の水泳部とウエイトリフティング部が6日、鈴木恒夫市長を表敬訪問し、優勝したことを報告した。市からは生涯学習特別貢献表彰を受けた。
愛媛県新居浜で行われたウエイトリフティングでは81キロ級の関口蓮太朗さん(2年)が1位、96キロ級で主将の白戸愛也さん(3年)が2位入賞。他複数選手が入賞するなどし、団体では初優勝を飾った。
創部8年目での快挙に白戸主将は「仲間たちや先生の指導のおかげで最高の結果が出て良かった」と振り返った。
高知県高知市で行われた水泳競技では中澤海凪さん(2年)が200m平泳ぎで1位、ほかにも多数選手が準優勝や入賞した。リレー競技でも2種目で1位となりチーム力を発揮し、インターハイ史上最高得点280点を獲得。3度目の総合優勝を果たした。
宮根芽生主将(3年)は「コロナ禍で全体練習が難しい中の総合優勝は後輩たちに繋げられる良い結果だった」と話した。
鈴木恒夫市長は「素晴らしい日本一に市民を代表して感激を伝えたい」と生徒らを称えた。
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