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下肢静脈瘤｢ベナシール治療始めます｣ 藤沢駅南口そば藤沢ガーデンクリニック
｢最適な治療法の提供が大切｣と話す高木院長
藤沢駅南口徒歩５分の「藤沢ガーデンクリニック」では、下肢静脈瘤の治療法の１つ「ベナシール治療」を始めた。
｢ベナシール治療は、従来に比べて体への負担が少ない治療法です」と高木剛院長。下肢静脈瘤の治療は患部の静脈をふさぐ。普及しているレーザーやラジオ波では焼灼するところを、ベナシール治療では医療用の接着剤を使うためだ。ただし「アレルギー反応が強い方は、注意が必要。お気軽にご相談ください」とのことだ。
診察と超音波検査で原因を突き止め、一人ひとりに合わせた治療法を提案している同院。下肢静脈瘤の治療は網目状やクモの巣状静脈瘤、毛細血管拡張症にも対応。メスを使わない手術は30分程度で、徒歩や車を運転して当日に帰ることも可能という。
高木院長は「症状に応じ選択の幅が広がった。よりよい治療を提供していく」と力を込めた。
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