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遊行寺 大切なペット 手厚く供養 慰霊塔を改修「蒼空(そうくう)」が完成
愛犬や愛猫にもいつか必ず訪れる最期のとき。大切な家族の一員の亡き後、「死後も手厚く弔いたい」――。
そんな飼い主の思いに応えるペットのお墓が開山700年を迎える「時宗総本山 遊行寺」に完成した。青空の下で安らかに眠れるように。そんな思いから「蒼空(そうくう)」と名付けられた。
本堂の隣に設置された真新しい墓。石材と青いクリスタルで作られた現代的なデザインはどことなく柔らかな印象だ。永代供養墓の隣にあり、いつまでも飼い主のそばで眠ることができる。
本堂からは毎朝お勤めの読経が届き、毎年6月には、犬猫慰霊法要が営まれる。お墓には365日いつでもお参りすることができ、1年を通じて多くの人がお墓に手を合わせる。境内では四季の移ろいが感じられ、ペットが心安らかに眠ることができる環境だ。
「ご家族に一番近い存在であった最愛のペットたちを専用のお墓にてご供養、ご納骨いたします。お気軽にお問合せください」と同寺。納骨回向料は2万円〜(卒塔婆料含む)。墓石の両側に供養石板を取り付けることもできる(2万5000円〜/掲示期間5年)。問い合わせは遊行寺【電話】0466・22・2063(ペット供養の受け付け時間は午前9時〜午後3時)。
![]() 犬と猫の石像があしらわれた合祀墓
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