意見広告・議会報告
藤沢市政再起動を実現する会 国松 誠 意見広告【4】 子育て・教育環境No.1に!
地方議会で30年以上、活動をしてきました。その中で感じたことは、藤沢市が様々なナンバー1を目指せる力をもっているということです。では何が必要なのか。シリーズで追っていきます。
今回のテーマは子育て・教育環境No.1です。
全国的に高齢化が進む中、藤沢市では子育て世帯が数多く住む都市として注目されています。
そんな藤沢市だからこそ、子育て、教育環境の整備は急務です。その中でも特に必要と考えているのが以下の4つです。
【1】小中学校給食の無償化【2】子どもの貧困がないまちづくり【3】育児を孤立させない温かな制度の構築【4】過大規模校解消の早期実現です。
給食は子どもたちの成長にも食育にも大切な要素。しかし、貧困で給食費が払えないといった問題も見られ対応が必要です。無償化で藤沢産食材の活用を促し、少し贅沢な提供もできます。
また無償化と同時に背景にある保護者が満足に収入が得られず子どもの貧困につながるケースにも手を差し伸べなければなりません。社会全体が支える、そんな仕組みを作る必要があります。
育児を孤立させないことも重要です。周りに知り合いもなく、孤立しがちな方もいると聞いています。妊娠時からの丁寧なケアやコミュニティづくりなど手を差し伸べ、まち全体での子育てを実現させたいと考えます。
過大規模校とは1校で31を超えるクラスのある学校で、人数が多いため目が届きにくいといった声もあります。子どもたちの通学の負担なども考えつつ、等しく学び育つことができる規模にしていく必要があります。
これらはまだ課題の一部。ぜひお声をお聞かせください。
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