租税教育の一環として行われた「税に関する高校生の作文」コンクールで、日本大学藤沢高校の3人が藤沢税務署長賞を受賞した。
社会を支える税の大切さを高校生に考えてもらう機会として毎年行われている同コンクール。今年度は全国で約17万作品の応募があり、藤沢税務署管内の藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町からは628作品が寄せられた。
受賞したのは、独自の税制を提案した里村陸さん(1年)、納められた税が間接的に人を救っていることを書いた秋澤海良さん(同)、日本と海外の税に対する印象の違いを調べた齊田優彩さん(同)の3人。同署の白田徳秀署長は「税の意義や役割について詳しく調べ、考えてくれたことが、どの作品からも感じることができた」と講評した。
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