黒岩祐治県知事を招いた「知事と語る会」が先月21日、銀座アスター(南藤沢)で開かれ、集まった120人余りの地元経営者らが交流した。
同イベントは地元有志による実行委員会(最上重夫代表)が企画。県政のリーダーの声を聞き、意見を交わすことで、魅力ある藤沢市、湘南地域をつくることを目的に開催された。
黒岩県知事は、県民目線のデジタル行政を掲げる中、アプリを使って一般運転者が有償で人を運ぶ「ライドシェア」の実証実験を行うことや、LINEとAIを活用した個別子育て支援のスタートが間近であることなどを紹介。その後、参加者らのテーブルを回り、意見を交わした。
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