LCが募金活動
ライオンズクラブ国際協会の藤沢、茅ヶ崎などのクラブで構成する330―B地区8リジョン(木藤晴彦チェアパーソン)は18日、藤沢駅前などで能登半島地震の募金活動を行った=写真左。
全17クラブが参加。同駅前では藤沢、藤沢湘南、藤沢中央、藤沢ライフの4クラブが通行人に支援を呼び掛けた。寄付金は被災地のクラブを通じて支援に充てられる。木藤チェアパーソンは「息の長い支援が必要。今後も色々な形でやっていきたい」と話した。
能登で炊き出し
「長後こども食堂」(高見広海代表)が1日と2日、能登半島地震で被災した七尾市と輪島市で炊き出しを行った=写真右。市社会福祉協議会などから食材提供を受け、支援物資を運びながら被災者や支援者に豚汁うどんを振舞った。避難生活を送る人に向け、滝の沢中学校の生徒らによる寄せ書きも届けた。
募金活動で108万円
日本大学藤沢高校・藤沢中学校が13日、石川県の災害義援金に108万715円を寄付した。
生徒の発案で先月18日と19日、中高生徒約60人が校内で募金を呼び掛けた。募金活動を知った同校の後援会や同窓会、各部活の保護者会からも寄付が寄せられた。活動を担当した同高校厚生委員会の小林弘佳委員長(3年=写真左)は「被災者には自分と同じ受験生もいると思う。学生の活動支援に少しでもつながれば」と話した。
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