江の島と片瀬海岸周辺で歴史やアートを楽しむ「江の島国際芸術祭」があす4月13日(土)から始まる。湘南藤沢活性化コンソーシアムの主催。期間中は光や空間演出、音楽などさまざまな企画が予定されており、関係者が来場を呼び掛けている。5月31日(金)まで。
風光明媚な環境の下、歴史文化や現代アートに触れながら一帯を周遊してもらおうと一昨年にスタート。昨年は期間中に約3万人が来場した。
3回目の今年もテーマは「湘南の空に心で描く芸術祭」。江の島仲見世通りでは空の移ろいを表現したのれんやフラッグが店先などに掲げられ、島内ならではの空間を演出。江の島サムエル・コッキング苑では数百のミラーボールが幻想的な光景を織りなす「MIRROR BOWLER光アート〜春の宵〜」(13日〜)、湘南を中心に活動する作家による作品展示(27日〜)、同苑や江の島岩屋、島内飲食店に大学生の作品を展示する産学連携企画もある。
同コンソーシアム事務局では「各種イベントが目白押しなので、期間中何度も訪れていただきたい。春の風物詩として多くの人に知っていただければ」とPRしている。各イベントの詳細は同芸術祭ホームページへ。
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