藤沢を拠点に活動し、国内外で優秀な成績を収めた若手サーファー5選手が15日、藤沢市役所を訪れ、鈴木恒夫市長に大会の結果や今後の意気込みを報告した。
表敬訪問したのは「ワールドサーフリーグ(WSL)」で2023プロジュニアアジアランキングで1位に輝いた矢作紋乃丞選手(21)ら。菅谷帆那選手(21)と加計正成選手(19)は4月中旬に高知県で開かれた国内選手権の部門別で優勝、伊波優月選手(13)は3位、藤原大さん(13)は4位の成績を収めた。
片瀬在住の矢作選手は日本サーフィン連盟の強化指定選手に選ばれており、昨年7月と9月の大会で優勝。「4年後のロス五輪や上位の世界大会に出場できるようがんばりたい」と意気込んだ。鈴木市長は「藤沢ゆかりの選手が世界大会で活躍すると市民も元気になる。がんばってほしい」とエールを送った。
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