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松下政経塾｢幻の講義｣が書籍に ７月７日に出版記念講座
中国の古典「大学」を分かりやすく解説
松下政経塾（茅ヶ崎市汐見台５の25）は７月７日（日）、『はじめて読む人の「大学」講座』（致知出版社）の出版を記念する講座を開催する。会場は講堂、時間は午後２時から５時まで。
政財界に多くのリーダーを輩出してきた同塾では草創期の数年間、石井勲氏（石井式漢字教育の提唱者）によって中国の古典『大学』を学ぶ集中講座が行われた。｢幻｣と言われた当時の講義内容をベースに、同書籍が出版されたのを記念してイベントが企画された。
当日は『大学』をテーマにした講演等を予定＝下表。主催者は「『大学』は『論語』などと並ぶ中国古典の一つで古くからリーダーの必読書として読み継がれてきました。この機会に人材育成において古典を学ぶ意義を知ってもらえたら」と参加を呼びかける。定員は１００人で、参加費は１５００円（当日現金支払）。会場で参加者に同書籍が配布される。申し込み、詳細は左記から。
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※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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