発足49年目である今年度のスローガンは「つなぐ」。「地域の人たちとつながり、奉仕する」、「会員同士がつながる」、そして「50周年に向けて活動をつなぐ」の意味が込められている。
地域への貢献活動として、継続事業である藤沢駅北口ロータリー花壇の整備活動では市内高校の生徒と連携する。また、来年11月に東京で開催されるデフリンピックをより周知させる目的から、学生と聴覚障害者が茶道体験を通じて交流するイベントなどを構想している。
会員の業種ごとの特徴を生かした取り組みも行う。在留外国人学生を支援する米山奨学金で建築を学ぶ中国人の学生を受け入れる際には、建設業に携わる会員との情報交換の場を設けていく。
来年は節目の年。「業種や世代を超えて一丸となって活動していく」と意気込む。
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秋空の下で「乾杯」11月29日 |
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