白球に狙いを定めて投球する生徒
藤沢第一中学校で３日、パラリンピック正式種目のボッチャが行われた。生徒や保護者らで組織されるＤＯＮ第一中おやじネットワークが企画。約１００人が白熱した試合を繰り広げた。
白球に向かって赤・青６球ずつボールを互いに投げ、その距離の近さを競い合った。障害の有無や老若男女を問わないスポーツを初体験した上原颯真さん（１年）は「難しいので、日本代表選手がどんなプレーをするか見てみたい」と話した。
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