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後継者や無縁墓の不安に 遊行寺墓苑の新プラン 9月週末に個別相談会
時宗総本山・遊行寺に20年ぶりにできた「遊行寺墓苑」。今回、新たなプランが開始され「個別永代供養墓地 あんしん」として受付を開始した。
同プランは一定期間(10年〜30年)墓石を建て、その後に遊行寺の合葬墓に移る。「お墓の後継ぎがおらず不安」「最初からほかの人と混ざる散骨はちょっと…」という声に応えるために遊行寺にできた、新たなお墓の形だ。
墓石があるので墓参りなど故人を偲ぶ時間は今まで通り。また、入檀不要・管理料不要で、利用者と家族の”あんしん”にこだわった墓地だ。
さらに家族申し込みの場合は、260万円で最大5霊位まで納骨可能。「遠方にある墓を引っ越したい」と、墓じまい(改葬)を検討する人にも適している。
「お墓は見て選ぶのが吉」
新プラン開始にあわせて、9月14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)に「現地個別相談会」が開催される(図参照)。完全予約制で秘密厳守。
「個別永代供養墓地 あんしん」と、従来型のお墓「檀家区画 ゆとり」を実際に見学。案内人は同苑を管理する(有)石善のスタッフで、悩みがあればその場で相談できる。
スタッフは「すぐの購入でなくても歓迎。実際に見学して気づくことも多いはず」と話す。
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