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オーラルケアクリニック藤沢 ｢健口｣維持で認知症予防へ 女性歯周病認定医が丁寧に診療
溝端 智美 院長（左）と河まり副院長
９月は｢認知症月間｣。噛むことは脳の活性化につながるが、歯を失ってしまえば必然的に認知症のリスクが高まるという研究結果もある。食事が楽しめなくなり、口腔内の衛生状態が悪化するケースも。人生１００年時代の今、「健口」を維持することが重要だ。
藤沢駅徒歩３分にあるオーラルケアクリニック藤沢」（溝端智美院長）では「自分の歯を生涯大切に」を信条に、患者の気持ちに寄り添った歯科医療を提供。溝端院長をはじめ、河まり副院長、歯科衛生士ら治療にあたる女性スタッフたちは、患者一人ひとりに寄り添う丁寧な診療を心掛け、口の悩みにチーム一丸で応えてくれる。
また、溝端院長と河副院長は共に歯科医全体で１００人中２人といない「日本歯周病学会認定医」。抜歯に頼らない治療を実践し、正しい歯の磨き方などホームケアの指導にも注力する。
「まずは検診で、お口の状態を把握しましょう」と溝端院長は話す。
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