「第32回 うつもちの里 収穫祭」が24日(日)、打戻にある宇都母知(うつもち)神社で開かれる。時間は午前10時から正午まで(模擬店は完売次第終了)。
当日は、地元で採れた新鮮な野菜や花などを農家が直接販売する。また収穫祭実行委員会のメンバーがついた餅のほか、地元米や味噌、茶、豚汁、焼きそば、焼き鳥、メンチ、コロッケ、パンなどの模擬店も並ぶ。同社の御厨(みくりや)浩和宮司によると、つきたての餅は特に人気で、昨年は境内を埋め尽くす約2千人でにぎわったという。「毎年楽しみにされている方もいる。地域活性化にもつながれば」と多くの来場を心待ちにしている。
今年6月の「御田植祭(おたうえさい)」で植えられ、神田から採れた米を奉納する「新嘗祭(にいなめさい)」も正午に開催。
問い合わせは総代長の金子貞廣さん【携帯電話】090・2307・1978。
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