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誰もが誰かのヒーロー。放課後等デイサービス 「HERO,sHOUSE」誕生 オープニングイベント1月26日から
北欧デンマークの教育をベースに、多彩なプログラムを行う放課後等デイサービス「HERO,sHOUSE ヒーローの家」が2月1日(土)、石川に誕生する。
手掛けるのは、高齢者介護事業の先進的な取り組みで全国から注目を集める「ぐるんとびー」。代表の菅原健介氏が中学・高校時代をデンマークで過ごしたことをきっかけに、北欧では当たり前となっている「自己決定を重視」「挑戦や失敗を経験として認める」という理論を取り入れ、子ども等の支援を行う。
多彩なスポーツ・アート・社会体験
これまでの法人活動での縁を活用し、サッカー元日本代表の橋本英郎氏や、柔術日本チャンピオンでプロ格闘家の中村憲輔氏を招き、定期的なサッカーや格闘技をはじめとする運動プログラムを通じて心と体の成長を支援。激しい運動が難しい子どもにも独自のプログラムを展開し、障がいの有無に関係なく一緒に楽しめる空間を目指す。他にも、アート創作や音楽など、多彩なプログラムを予定している。
介護事業所でのお手伝い体験や、隣接オフィスでの「駄菓子屋」や「キッチンカー」を通した社会体験で子どもたちの生きる力を育てるほか、地域の方に向けたイベントでは、子どもたち自身が出し物を考えて実践するなど積極的に地域活動にも参加する。
施設管理者で神奈川県医療的ケア児等コーディネーターの福田明子さんは「誰もが誰かのヒーローになれる全く新しい居場所として、多彩なプログラムで子どもたちの学びや体験へと繋いでいきたい」と話す。
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