日本画壇を代表する女流画家の故・小倉遊亀さん(1895―2000)の作品展が、湘南西脇画廊(鵠沼松が岡4の17の15)で開催されている。女性として初めて日本美術院の同人となり、花や静物、人物を題材に生命感と静謐さを融合させた作品を描き続けた画家。その作品は力強い構図や洗練された色彩が特徴だ。リトグラフや木版など約20点が並ぶ。2月9日(日)まで。観覧無料。
午前11時から午後6時。水・木曜休廊。問い合わせは同画廊【電話】0466・22・5792。鵠沼海岸駅徒歩1分。
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