意見広告・議会報告
裕ちゃんの市政総”喝”レポート 残業代約15億円で36協定違反
藤沢市職員の時間外手当は時給約3千円、年間15億円を超えています。年間1千時間を上回る人もおり、36協定を違反。財源不足の中で多額の税金が支払われています。
過去5年で、36協定上限規制の年間720時間を超えた職員は令和元年度1件、2年度6件、3年度3件、4年度1件、5年度1件。金額は横ばいで推移しています。
民間企業の場合は、労働者と企業側が結ぶ36協定。役所の場合は、労働者と市長が結ぶにもかかわらず、市長自らの指示で36協定が破られる矛盾が生まれています。
業務が多岐にわたる中で全ての残業を否定している訳ではありません。しかし15億円を支出してでも行わなければならない業務なのか。税金は市民サービスに使うべきではないのか。事業数が多いのか。仕事に偏りがあるのか。人事配置はどうなっているのか。「ブラック自治体」から抜け出すため、職員の健康、その家族が安心して職場へ送り出すためにも、実態を検証し、早急な改善を訴えていきます。
![]() |
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>