御殿辺公園から遊行寺までの地域を会場にした「藤沢宿まつり」が3月2日(日)に開かれる。
江戸時代に東海道五十三次6番目の宿場町として賑わった藤沢宿。建物など今もその風情を残す地域を活性化させようと毎年開催されている。
当日は、御殿辺公園でダンスや演奏などの舞台プログラムが行われるほか、昔懐かしい遊びの出店が並ぶ。
ふじさわ宿交流館での浮世絵すり体験や、済美館でのジオラマ等の展示があるほか、白旗神社境内ではフードパークも登場する。
遊行寺本堂では、桂歌助さんの無料落語会(定員80人※午前10時から整理券配布)が開かれるほか、大書院での抹茶体験や、境内での蚤の市、紫雲閣での写経会(500円)もある。
詳細は主催の「旧東海道藤沢宿まちそだて隊」のフェイスブックで。
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