湯河原町から元住吉(川崎市)までの100Kmの道程を歩く「神奈川100Kmウォーク湯渡し100」が3月15日(土)から16日(日)にかけて行われる。モトスミ・ブレーメン通り商店街を中心とする実行委員会が主催。
15日午後1時に湯河原の万葉公園をスタートし、小田原、平塚、藤沢、戸塚、六角橋(横浜市神奈川区)を通って、ゴールの元住吉の住吉神社まで一晩かけて歩く。ウォーキングの魅力と人同士の交流、各地域のグルメを楽しんでもらうことが目的。昨年プレ企画として実施し、今年記念すべき1回目を迎える。
県内5カ所にチェックポイントを設け、それぞれの地域の商工会議所や商店街らが協力。藤沢エイドステーションは藤沢商工会館ミナパークに設けられる。
実行委員長の小林規一郎さんは「地域の人たちが主導、協力して県内を横断する地域イベントは初めての試み。いろいろな人が関係して、一つの道を切り開くことができた。思い出に残るイベントにしたい」と初開催への意気込みを語る。参加受付はすでに終了しており、全国から500人が参加する。「当日、ゼッケンをつけたウォーカーを見掛けたら温かい声援を。沿道で応援する人たちも一緒につながって、大きな輪になって成功させたい」と呼び掛けている。詳細は「湯渡し100」で検索。
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