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元気なうちに早めの対策を 相続対策・遺言の個別相談会 共催／三井住友信託銀行・積水ハウス 協力／フジサンケイ企画
内閣府の「令和5年版高齢社会白書」によると、高齢者の割合は全人口の29・1％となり過去最高に。高齢社会が進む中、土地や家屋などの相続もより身近な問題に。
とはいえ「元気だからまだ大丈夫｣、｢漠然と考えてはいるけど先送りにしている」という人も多いのでは。ただ、思いがけない病気やケガなどで想いや意思が子どもや親族に伝えられない、伝わらないことで様々な負担をかけてしまうというリスクも。安心した暮らしのためにも元気なうちに資産の確認や見直し、整理をすることが大切だ。
相談会では、遺言書の効力や書き方、分割できない不動産の相続など、様々な事例を経験した専門家へ相談できる。
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