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「大腸カメラで辛い、痛いと感じた方こそ来てほしい!!」 ふじさわ富田クリニック近間院長に聞く
近間威彦院長
「先日、有名な俳優さんが若くして大腸癌でお亡くなりになりました。１〜２年前に大腸内視鏡検査を受けていれば違った人生であったと思います。
大腸癌は早期で見つかると、ほとんど根治できる数少ない悪性腫瘍です。見つけるためには大腸内視鏡検査が最も適しております。ところが、大腸内視鏡検査は痛くて辛いので、患者さんが受けたくないと思ってしまう検査なのです。しかし、医師のスキル次第で患者さんの受ける苦痛が大きく違ってきます。
私（院長・近間威彦）は、操作技術とセデーション（鎮静剤・鎮痛剤）を使用することで、患者さんの苦痛をとても小さくしており、ほとんどの患者さんが苦痛を訴えることがありません。昨年は１０００件以上の大腸内視鏡検査を行い、事故はありませんでした。検査時間も短時間で済みます（昨年１年間で盲腸までの到達時間は約60％で５分間未満でした）。医師にとって難しい手技ですが、私が患者さんに検査を勧めることについて、躊躇はありません。絶対の自信があります。
便潜血検査が陽性であったり、大腸癌が不安なかたは是非一度、当院で大腸内視鏡検査（大腸カメラ）を受けてください」
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