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「健康寿命」は運動から 藤沢三師会の講演会
藤沢三師会(藤沢市医師会、藤沢市歯科医師会、藤沢市薬剤師会)による「第5回市民公開講演会」が2月7日(木)、藤沢商工会館ミナパークで開かれる。市民の健康寿命延伸を目的に毎年開かれている。詳しい内容を実行委員代表の藤沢歯科医師会・野村勝則歯科医師に聞いた。
――今年は「スポーツ・身体活動」が講演のタイトルになっています
東京五輪に向けてスポーツ界が盛り上がりを見せています。今回は体を動かすこと、スポーツ医学の立場から市民の皆様へ役に立つことを伝えたいと思います。普段から元気に身体を動かすことは、糖尿病、心臓病、脳卒中などの予防になり、ロコモティブシンドロームになるリスクを下げることができます。そうした「健康寿命」を延ばす取り組みを紹介します。
――当日の内容を教えて下さい
誰もが簡単に身体を動かすことのできる「ふじさわプラス・テン体操」の発案者である慶應義塾大学の小熊祐子准教授に講演していただきます。
運動といっても、何をしたら良いか分からない人も多いですよね。当日の会場の状況を見てですが、実際に体操を行えればと思っています。
――主催の藤沢三師会について教えて下さい
藤沢三師会は、藤沢の「医師会」「歯科医師会」「薬剤師会」の3つの師会による協議会です。3者が連携し、市民の方々への安心安全な医療の提供や公衆衛生、教育などの活動を行っています。
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