プロ野球の独立リーグ・BCリーグに今季から参戦している神奈川フューチャードリームスが、4連勝で波に乗っている(8月4日時点)。この4試合は、1試合平均7得点と打線が好調をキープ。元横浜の鈴木尚典監督が現役時代に活躍したマシンガン打線を彷彿とさせる打線の繋がりを見せた。
連勝が始まった7月31日の茨城戦。2番・工藤祐二朗選手が3安打2打点、5番・カレオン選手が2安打3打点と活躍。2回に7得点、チームで15安打と打線が爆発した。先発した前田大佳投手も8回2失点の好投を見せ、リーグトップの5勝目をあげた。
続く8月1日の茨城戦、2日の埼玉戦では、カレオン選手が持ち前の打撃力を発揮。茨城戦では第3号2点本塁打を含む2安打2打点で、6対3の勝利に貢献。埼玉戦でも勝ち越しタイムリーを含む2安打2打点の活躍で4対3の1点差ゲームをものにした。
4連勝を飾った4日の埼玉戦は、藤沢に縁のある池田建人投手が先発するも4回3失点で降板。それでも1点を追う7回に打線がつながり、工藤選手が決勝タイムリーを含む2安打2打点と活躍し、6対4で逆転勝利を飾った。
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