「第51回関東少年野球神奈川支部秋季大会」の決勝戦が昨年12月19日に開かれ、本大会(6年生以下)で石川キッズ、Jr大会(5年生以下)で明治オリオンズが優勝を果たした。
石川キッズは、順調にトーナメントを勝ち上がり、決勝では鶴が台フェニックスと対戦。10対0で勝利し、春(朝日旗)、夏(読売旗)に続いて3連覇を達成した。戸嶋久徳監督は「2021年シーズン最後の試合を楽しくでき良い結果につながった」、主将の水口陽仁君(六会小6年)は「優勝の目標が達成できうれしい」と話した。
明治オリオンズは、決勝で鶴が台を相手に2対2の同点に。延長タイブレークで3対2と競り勝ち、同大会の5年生以下の部門で初優勝を果たした。菊地唯斗主将(明治小5年)は「最後まであきらめない全力プレーが実った」、宇都宮政広監督は「チームのモットーの元気、やる気、根気を試合で体現できた」と話した。
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