7月1日から、藤沢市指定のごみ回収用「可燃ごみ・不燃ごみ共通袋」が新製品へと切り替わる。新製品は材料の4分の1にバイオマスプラスチックを使用している。
販売形式は平置き型。大袋(40リットル5枚入り)400円、中袋(20リットル10枚入り)400円、小袋(10リットル10枚入り)200円、ミニ袋(5リットル10枚入り)100円で、価格やサイズは従来通り。旧指定取集袋も引き続き使用可能だ。また、黄色の可燃ごみ専用ごみ袋の販売も在庫がなくなり次第終了となる。
バイオマスプラスチックは植物を原料とし、CO2削減策として注目される素材。市は2021年2月に表明した気候非常事態宣言の柱にゼロカーボンを掲げており、その一環で実施する。
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