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太陽光パネル+蓄電池+EV車 「災強の家」で停電対策
地震や台風など、自然災害に対する脅威が膨らみ続けている昨今。いつ災害が起きてもおかしくない状況となっている。
そこで紹介したいのが藤沢市湘南台の「一平土地建物株式会社」(廣木貞幸代表取締役)が誕生させた「災強の家」だ。 この家は耐震等級3、耐風等級2の強固な造りで、万一の断水時に備え2つの貯水機能も完備。太陽光パネルと蓄電池、EV車を連携させることで、停電時においても安心して暮らすことができるという。「電気は売るより蓄電して、災害に備える方が賢い使い方」と廣木代表は話す。
この「災強の家」のモデル棟見学会が、6月18日(土)・19日(日)に市内石川で開催される。電気自動車を用いた、災害による停電時の仮想体験もあり。事前予約制で1日に3回実施されるようで、各回先着5組まで。リフォーム相談も可能。
興味のある人は左記まで気軽に問合せを。
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