老朽化のため建て替え工事が進められていた六会日大駅前交番の内覧会が先月26日に行われた。
内覧会には地元住民や市民センター職員らが参加。生まれ変わった交番内部などを見学した。
新六会交番は鉄筋コンクリート造2階建て。「ブルーを基調とした外観は珍しい」という。施工は地元建設業湘南営繕協会(最上重夫社長)の関連会社、湘南アーキテクチュア(株)(清水恵子社長)が手掛けた。
あいさつに立った藤沢北警察署の松永安則署長は「昭和3年の亀井野交番に始まり、このまちの発展とともにある。引き続き愛される交番としていきたい」と話した。同交番に配属された福永晃弘巡査部長は「新たな交番に相応しく、気持ちも新たに地域のために活動したい」と意気込んだ。
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